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教育に関して

教育研究の理念
高分子材料が持つ多様な機能に基づく科学・技術は,電子・情報産業から,自動車,航空・宇宙産業,さらには医療・福祉産業に至るまで,広い産業分野において必須な基盤となっており,機能高分子工学専攻の果す役割は益々重要となってきている。また,今世紀においては,高分子物質が示す多彩な性質や機能のさらなる解明を目指すと共に,省エネルギー,リサイクルなどの地球環境の保全と新材料の開発の両立を視野に入れ,持続発展可能な社会システムを作り上げることが急務の課題となっている。
このような社会状況において,機能高分子工学専攻の教育プログラムは,「自ら考え,真理を探求し」,産業界や社会のリーダーとなり得る実践的技術者・研究者を育成することを理念としている。具体的には,
  1. 高分子科学・工学の基礎を理解して,現実の問題解決のための情報収集・研究を遂行できる人材の育成。
  2. 最先端研究を主体とした高度な専門教育。
教育目的
高分子科学・工学の分野において中心となって貢献できる人材や産業界において先端技術を担う高度な専門技術者の育成を教育目的としている。
教育目標
教育と研究は不可分であることをモットーとし,研究を通して高分子科学・工学を教える。基礎と最先端科学の知識に関してバランスのとれた人材養成を教育目標とする。前期課程では講義を通して高分子の合成,構造,物性の基礎的科学を習得させると同時に,個々の学生に世界トップレベルでの研究を実施させることにより新しい課題の解決能力を養う。また,プレゼンテーションやディスカッションに対する能力を身につけさせる。
学位論文の評価基準
本専攻における学位論文に係る合格の要件を以下の通りとする。
  1. 公聴会での研究成果の発表および質疑応答において修士(工学)の学位にふさわしい内容であると認められること。この判断は専攻の判定会議によって行われる。
  2. 提出された学位論文が修士(工学)の学位にふさわしい内容であることを,主指導教員ならびに副指導教員によって認められること。